GitLab 5.3がリリース
GitLab 5.3がリリースされたので、前回に引き続き、バージョンアップでの変更点を適当に翻訳してみます。
ちなみに「Campfireサービスの統合」はクラウドファウンディングサービスではなく、チャットサービスのことです!勘違いしないように気をつけましょう。
GitLab 5.3をリリースしました
今日GitLab v5.3をリリースしました。今バージョンではバグフィックスとユーザビリティの改善に注力しました。ただし、次のような新機能の追加も行いました: リポジトリグラフ、Cappfire/HipChatサービスの統合、ユーザーコードスニペットなど。
GitLab 5.3での3つの重要な改善
1. リポジトリグラフ
2. プロジェクトへのHipChat/Campfireサービスの統合
3. ユーザー毎にコードスニペットを利用できます。自分が所有するスニペットを作成し、他のユーザーと共有することができます。
このリリースのMVPはリポジトリグラフに貢献したKarlo Nicholas T. Sorianoです。ありがとうKarlo!
変更点
新機能:
セキュリティ:
- 初回起動時にRails secret tokenを生成
疲れたので、以下公式ブログからのコピペです。やる気があったら翻訳します。
- Fixed bug with LDAP + git over http
- Fixed bug with google analytics code being ignored
- Respect newlines in wall messages
- Fix project events duplicate on project page
- Fix postgres error when displaying network graph.
- Fix dashboard event filter when navigate via turbolinks
- Fix dashboard lost if comment on commit
- Fix bug with team assignation on project from #4109
- Init.d: remove gitlab.socket on service start
- Fixes issue with —depth option
API: